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Musik Atlach Presents Ordvician Wings #4

August 10, 2024 (SAT) Koenji Oriental Force

3-48-6-B1 Koenji Minami Suginami-ku Tokyo

door 2000yen+1drink / open 18:30 start 19:00

VAVA KITORA

Kazumoto Endo & Kaori Komura

Tuning Brothers

AMNESIA-CHANNEL

Musik Atlach Presents Ordvician Wings #4

2024.8.10(土)高円寺Oriental Force

〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-48-6第八日東ビルB1 101

door 2000yen+1drink / open 18:30 start 19:00

VAVA KITORA

Kazumoto Endo & Kaori Komura

チューニングブラザーズ(くぅた, 小池実,  Cato, 直江実樹)

AMNESIA-CHANNEL

VAVA KITORA <山安籠(Voice), SACHIKO(Voice)>

それぞれヴォイスパフォーマーとして活動する山安籠とSACHIKOにより2002年冬に結成。二人の女声によるマジカルシャーマニックヴォイスデュオ。各々のエフェクツヴォイスを駆使して繊細さとダイナミズムを合わせたサイケデリックノイズサウンドを構築する。森羅万象を主題としたリチュアルなサウンドはどこまでも広がり、太古の壁を越えて草原を、沙漠を、密林の中を駆け巡る。作品として「The Spininng Song」等を発表している。

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Kazumoto Endo

90年代から活動している、日本を代表するノイズアーティストの一人。カットアップノイズの第一人者として、世界各地でライブ活動、音源リリースを行っており、6月に新作CD「At The Control」をリリース、8月初旬に中国でライブを行う。

2020年に香村かをりとのデュオでCD「In The Cave」をリリースし、以降ソロ活動と並行して、香村とのデュオでもライブ活動を行っている。7月にはこのデュオで韓国公演を行い、帰国後初のライブとなる予定。

香村かをり

Korean percussion。 高校時代に大熊ワタル氏(現シカラムータ)に出会い「闇射」でドラマーを務め、吉祥寺マイナー等で活動。自身のバンド「子供劇場」、ソロ活動として「天国注射の昼」やG.I.S.M.の初期ギグ等に参加。86年、韓国伝統打楽器グループ「サムルノリ」に衝撃を受け88年渡韓。漢陽大音大国楽科にて打楽器と理論を学ぶ。19年6月崔善培氏を日本に招聘、大友良英氏らと共演したことをきっかけに即興演奏活動を開始、伝統リズムの枠を超えジャズ、ロック、ノイズ、民族楽器、ダンス、舞踏などさまざまなアーティストとの表現を試みている。ノイズのKazumoto Endo氏と2枚のアルバムをリリース。

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Tuning Brothers / チューニングブラザーズ <くぅた, 小池実, Cato, 直江実樹>

それぞれがSONYのスカイセンサーICF-5900、CF-5950を操るラジオ奏者集団。直江実樹を中心に流動的なメンバーでラジオ以外のメンバーが参加の場合もあるが、今回はくぅた、小池実、Catoのラジオのみのカルテットでのカオスな演奏となります。かなり不定期に集まるので、今回は希少なライブとなります。

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AMNESIA-CHANNEL

東京を中心に活動中。AMNESIA-CHANNELというユニット名は観た人の頭の中が真っ白になるような極端性を表現している。インダストリアル系ノイズetc.を経由し根底にはハードコアパンクやグラインドハードコアの攻撃性+パワーエレクトロニクスの不穏なアジテーションをハーシュノイズに融合すべくライブを展開。マイクや複数のFUZZエフェクター/ディレイ等を駆使したアンサンブルな轟音ノイズサウンドがメインで主に破壊をイメージしている。近年は並行して活動中のVoice Performance Unit[終着駅]の影響もあってかデスボイス・スクリームの比率が増えスタイリッシュとは真逆な凶暴性を含んだ独特な雰囲気を武器にライブを行っている。

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JUNE 24, 2024 (MON) OGIKUBO CLUB DOCTOR

open 19:00 start19:30 adv 2500yen door 2800yen+drink

魔術の庭 guest: 西村雄介

Inuy & Tabbie meet Mickey Guitar(松谷健) and SACHIKO 魔術の庭

(福岡林嗣、ルイス稲毛、諸橋茂樹)

"Rockの最後衛にして保守反動。今時全く流行らない大型アンプを積み上げ、戦艦大和もかくやと21世紀に逆行し続ける東京ゼロファイター達は、約30年前のOverhang Party時代からなにも変わっていない「進歩の敵」である。「ただ馬鹿デカい音で延々と同じことを繰り返しているだけのようだが、そこに僕は悪魔の旋律を聴いている気がする。音楽を理解するためにはそれぞれの持っている耳の歴史が重要なのだ」とは1995年、当時の朝日新聞記者近藤康太郎氏によるAERA誌にての評。”


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西村雄介 Yusuke Nishimura

1963年京都生まれ、滋賀育ち。

10代の頃にジャズやパンクに洗礼を受け独学でギターやベースを始める。

1980年代より東京で音楽活動を開始。遠藤ミチロウ、町田町蔵、Phew、川田良、福岡林嗣など多数のバンドに参加。

近年は藤掛正隆、加藤一平との「Heavenly Arms」など、即興音楽シーンでも活動。2023年より札幌に移住、東京と札幌の2拠点で活動している。


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Inuy & Tabbie

(イヌイジュン、タバタミツル)

2021年結成のDrum'n Bassによるリズムユニット。ドラム=ザ・スターリンのイヌイジュン、ベース=zeni geva、アシッドマザーズテンプル他のタバタミツル。都度異なる「上物」ゲストを招致、というか拉致して繰り広げる出たとこ勝負のインプロヴィゼーションが骨頂。

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Mickey Guitar

Ken Matsutani

Captain Trip Records, Marble sheepなどの運営・活動で海外でも知られる松谷健のソロ・ギター・ワークプロジェクト。一音一音重ねてゆくサウンドはアンビエントであり時にカオティックでもあり美しくホーリーな空間を演出する。

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SACHIKO

ヴォイスとエレクトロニクスによるドローンを主軸としたソロユニットをはじめる。06年ファーストアルバムを発表後、幾つかのフェスティバルに参加、欧州ツアーを行う。他に「VAVA KITORA」「Tangerine Dream Syndicate」「Albedo Fantastica」等で活動。レーベル「Musik Atlach」主宰。


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Delphine DORA 2 DAYS IN TOKYO 2024

MAY 10, 2024 (FRI) Okubo Hikarinouma open 19:00 start19:30  door 2500yen+drink Albedo Gravitas Delphine Dora solo Delphine Dora, 秋山徹次, TOMO

MAY 11, 2024 (SAT) ASAGAYA YELLOW VISION open 19:00 start19:30  door 2500yen+drink Delphine Dora solo Delphine Dora, 福岡林嗣 浦邊雅祥、福岡林嗣、南部輝久

Delphine DORAvoice, keyboard instruments, etc(FR) デルフィーヌ・ドラは、フランスの作曲、即興演奏を共に行うミュージシャンであり、主にピアノ、パイプオルガン他、アコースティック、エレクトロニクスの区別なくキーボードを使用し、近年はフィールドレコーディングも作曲に取り入れている。声もまた彼女の音楽を構成するのに欠かせない要素で、神秘的かつ古代的元型と触れ合うが如くフラジャイルでイマジナリーな言語の詩を「歌」として描く。その音楽性は、異なったフォーク、ミニマル、即興音楽と通底し、英語、フランス語、ドイツ語を駆使し、その言語的元型を交錯させる。15年以上に渡り、フランス他各国のレーベルにてソロ、コラボレーションを問わず30以上の作品にレコーディング参加し、彼女自身の”ワイルド・サイレンス”レーベルの創設者でもある。

Delphine DoraDelphine Dora is a French musician, composer and improviser. Working mainly with keyboard instruments (piano, pipe organ, electronic keyboard…), her music has been enriched in recent years by the addition of field recordings to her compositions. The voice is also one of her favourite instruments, at times drawing on the language of poets, at other times on an imaginary language, a language freed of all signifiers, a voice that is fragile and embodied, archaic, mystical and free, but also plural and mutant voices that are embodied in her. On stage, she uses instruments such as the piano, organ or keyboards, and her voice, loops, various effects and mysterious sounds. Her performances are usually improvised, using voice and acoustic or electronic instrumentation, depending on the context and the place.Her iconoclastic music can be read as a work of personal cartography, based on an intuitive approach to composition and nourished by numerous approaches. For more than 15 years, she has been developing an intimate and plural musical universe, in perpetual metamorphosis, situated at the crossroads of different musical genres (folk music, minimalist music, improvised music, electroacoustic music, etc.) and languages (english, french, german, imaginary languages, etc.). A prolific musician, she has taken part in more than thirty recordings (solo and collaborations) in a variety of aesthetics on numerous french and foreign labels (Recital, three:four, Feeding Tube Records, Okraïna, By The bluest of the seas, Morc, fort evil fruit…). She is also the founder of the Wild Silence label.

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