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DECEMBER 15, 2024@Koenji Oriental Force Musik Atlach Presents Ordvician Wings #5

door 2000yen+1drink / open 18:30 start 19:00

SACHIKO

GODA Takeshi + KOGA Kaoru

ITO Atsuhiro

NAKAMURA Toshimaru + TABATA Mitsuru

Musik Atlach Presents Ordvician Wings #5

2024.12.15(sun)高円寺Oriental Force

166-0003 東京都杉並区高円寺南3-48-6第八日東ビルB1 101

door 2000yen+1drink / open 18:30 start 19:00

SACHIKO

剛田武+古賀郁

伊東篤宏

中村としまる + タバタミツル

SACHIKO

光束夜、OVERHANG PARTYのベーシストとして参加する傍ら、ヴォイスによるドローンを主軸としたソロユニットをはじめる。06年ファーストアルバムを発表後コンスタントに作品を発表。幾つかのフェスティバルに参加、欧州ツアーを行う。他に「Tangerine Dream Syndicate」「Albedo Fantastica」等で活動。レーベル「Musik Atlach」主宰。

剛田武 (ゴウダタケシ)

1962年千葉県船橋市生まれ。80年代~90年代半ばインプロ/サイケ系バンドで活動。2000年代に執筆活動をはじめ、2016年に80年代マイナーシーンに関する著書『地下音楽への招待』を著す。2017年から異端音楽DJイベント「盤魔殿」を主宰。その後、演奏活動を再開し、様々な楽器を駆使した即興演奏を中心に活動する。参加バンドは、即興アンビエントユニット「MOGRE MOGRU」、フリージャズバンド「Cannonball Explosion Ensemble」など多数。

古賀郁 (コガカオル)

1967年東京生まれ。独学で油絵や水彩画を描き国内外の展覧会に多数参加。一方で鉄屑類やサンプリングによるノイズ音楽も多数制作。また映像やオブジェ等も制作。実験的即興ノイズアンビエントユニットINIBURA結成。暫くライブ活動から身を引きYouTubeにソロ音源UP。現在はライブ活動復活しソロやコラボをしている。


伊東 篤宏 (美術家、OPTRON奏者)

1990年代末より自作蛍光灯音具OPTRONを使ったライヴパフォーマンスを自身の個展やグループ展と並行して開始。数々のライヴ活動や様々なジャンルのアーチスト達との共演、共作を国内外で行い現在に至る。

美術作品制作、ライヴパフォーマンス共に、視聴覚の拡張 ひいてはその新たな在り方をテーマに模索を続けている。


中村としまる

市販の小型アナログ・オーディオ・ミキサーに、本来的でない結線を施してフィー ドバック音声を現出せしめ、それを音源として即興演奏に用いる。その手法を19 96年に「ノーインプット・ミキシングボード」と名付けた。これは、自らのアイ デアを顕現化し、それを自身に説得して体得させるためにも役に立ったと今にして 思う。東京を拠点にして、ヨーロッパ、アメリカを活動領域に入れて演奏活動をす る。オセアニアにも時折出かけ、日本以外のアジア圏での活動も近年には増える傾 向にある。

タバタミツル

1982年より音楽活動開始。これまで、のいづんずり / Boredoms/ Leningrad Blues Machine / YBO2 / Acid Mothers Temple /ガセネタ/ザ・スターリン関係など、常に日本のアンダーグラウンドの重要バンドで活躍、海外ツアー多数、セッション多数、ソロも国内外のレーベルよりリリース。




NOVEMBER 19, 2024@Iriya Knuttel House / Albedo Gravitas guest: Morikawa Seiichirou

adv 2300yen door 2500yen +1drink open 19:00 / start 19:30 [第一部]

Albedo Gravitas

Keiko Higuchi (drums, voice, vocals)Sachiko (voice, electronics, etc)Shizuo Uchida (4strings)

[第二部]

Albedo Gravitas

Keiko Higuchi (piano, voice, vocals)Sachiko (voice, electronics, etc)Shizuo Uchida (4strings)

guest:森川誠一郎 (drums, piano etc)


森川誠一郎 Morikawa Seiichirou

'84年より、活動母体はZ.O.A ボーカリスト。 現在は血と雫。他、主に朗誦による即興演奏、エフェクトアンビエントによる個人活動及びベーシストとしてのユニット参加等。GrandFish/Lab 主宰。

Albedo Gravitasは'15年に結成されたヒグチケイコとSachikoの即興デュオグループAlbedo Fantasticaに内田静男が加わり派生したトリオである。ヒグチケイコとSachikoの変幻自在なヴォイスにピアノ、ベース、エレクトロニクス、メロディカ等が絡み、空間を淀み引き裂くような独特の即興演奏。都内でコンスタントにライブを行い、'21年に仏レーベルAn’archivesよりファーストライブアルバムEihwazを発表。'23年にはスタジオアルバムluminescenceを発表する。

身体、声、呼吸のつながりを探求し、即興からジャズまで幅広くこなすボーカリスト。アメリカ・ボストンにて活動開始、'98年に帰国以来、多くのライブやダンス・演劇、作品集に参加。過去には写真や執筆を発表。現在も国内外のミュージシャンとのコラボレーションやソロでのなど、活動は多岐に渡る。

 「光束夜」「OVERHANG  PARTY」のベーシストとして参加する一方、ヴォイスによるソロ・プロジェクトをはじめる。サイケデリックを軸としたヴォイスによるリチュアルなドローン、ノイズ作品が特徴。'06年ファーストアルバムを発表以降、自主レーベルMusik Atlachを含む各レーベルからのリリースを続ける。幾度かヨーロッパツアーを行い、「INSTAL」「Sonic Protest」等に出演。他に「Tangerine Dream Syndicate」「VAVA KITORA」等に参加。

80年代より触媒夜、滲有無にて活動。

現在、Hasegawa-Shizuoや、albedo gravitas、Galactic Abyss、UH、Nord、疎水響、MAI MAOなどのユニット、そしてソロやさまざまなインプロヴァイザーとのDUOやTRIO形式などで演奏。4弦を中心にした、インプロヴィゼーションを行う。


Musik Atlach Presents Ordvician Wings #4

August 10, 2024 (SAT) Koenji Oriental Force

3-48-6-B1 Koenji Minami Suginami-ku Tokyo

door 2000yen+1drink / open 18:30 start 19:00

VAVA KITORA

Kazumoto Endo & Kaori Komura

Tuning Brothers

AMNESIA-CHANNEL

Musik Atlach Presents Ordvician Wings #4

2024.8.10(土)高円寺Oriental Force

〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-48-6第八日東ビルB1 101

door 2000yen+1drink / open 18:30 start 19:00

VAVA KITORA

Kazumoto Endo & Kaori Komura

チューニングブラザーズ(くぅた, 小池実,  Cato, 直江実樹)

AMNESIA-CHANNEL

VAVA KITORA <山安籠(Voice), SACHIKO(Voice)>

それぞれヴォイスパフォーマーとして活動する山安籠とSACHIKOにより2002年冬に結成。二人の女声によるマジカルシャーマニックヴォイスデュオ。各々のエフェクツヴォイスを駆使して繊細さとダイナミズムを合わせたサイケデリックノイズサウンドを構築する。森羅万象を主題としたリチュアルなサウンドはどこまでも広がり、太古の壁を越えて草原を、沙漠を、密林の中を駆け巡る。作品として「The Spininng Song」等を発表している。

Kazumoto Endo

90年代から活動している、日本を代表するノイズアーティストの一人。カットアップノイズの第一人者として、世界各地でライブ活動、音源リリースを行っており、6月に新作CD「At The Control」をリリース、8月初旬に中国でライブを行う。

2020年に香村かをりとのデュオでCD「In The Cave」をリリースし、以降ソロ活動と並行して、香村とのデュオでもライブ活動を行っている。7月にはこのデュオで韓国公演を行い、帰国後初のライブとなる予定。

香村かをり

Korean percussion。 高校時代に大熊ワタル氏(現シカラムータ)に出会い「闇射」でドラマーを務め、吉祥寺マイナー等で活動。自身のバンド「子供劇場」、ソロ活動として「天国注射の昼」やG.I.S.M.の初期ギグ等に参加。86年、韓国伝統打楽器グループ「サムルノリ」に衝撃を受け88年渡韓。漢陽大音大国楽科にて打楽器と理論を学ぶ。19年6月崔善培氏を日本に招聘、大友良英氏らと共演したことをきっかけに即興演奏活動を開始、伝統リズムの枠を超えジャズ、ロック、ノイズ、民族楽器、ダンス、舞踏などさまざまなアーティストとの表現を試みている。ノイズのKazumoto Endo氏と2枚のアルバムをリリース。

Tuning Brothers / チューニングブラザーズ <くぅた, 小池実, Cato, 直江実樹>

それぞれがSONYのスカイセンサーICF-5900、CF-5950を操るラジオ奏者集団。直江実樹を中心に流動的なメンバーでラジオ以外のメンバーが参加の場合もあるが、今回はくぅた、小池実、Catoのラジオのみのカルテットでのカオスな演奏となります。かなり不定期に集まるので、今回は希少なライブとなります。

AMNESIA-CHANNEL

東京を中心に活動中。AMNESIA-CHANNELというユニット名は観た人の頭の中が真っ白になるような極端性を表現している。インダストリアル系ノイズetc.を経由し根底にはハードコアパンクやグラインドハードコアの攻撃性+パワーエレクトロニクスの不穏なアジテーションをハーシュノイズに融合すべくライブを展開。マイクや複数のFUZZエフェクター/ディレイ等を駆使したアンサンブルな轟音ノイズサウンドがメインで主に破壊をイメージしている。近年は並行して活動中のVoice Performance Unit[終着駅]の影響もあってかデスボイス・スクリームの比率が増えスタイリッシュとは真逆な凶暴性を含んだ独特な雰囲気を武器にライブを行っている。


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